小樽潮陵漕艇倶楽部　会　則

 

 第１章　総　　則

第１条　本会は潮陵漕艇倶楽部とする。

第２条　本会は会員相互の親睦を厚くし母校ボート部の発展隆昌を図り物心両面

に互る後援援助を行うを目的とする。

第３条　本会の事務局は別に定める。

第４条　本会は第２条の目的を達成するために次の事項を行う。

１　母校ボート部に対する技術指導並びに資金援助

２　その他本会の目的を達成するのに必要とする事業

第５条　本会則の変更は総会の議決を要する。

 

第２章　会　　員

第６条　会員は小樽中学校、小樽潮陵高校漕艇部出身者とする。

第７条　会員は年会費5,000円を納入するものとする。

　　　　　納入方法は総会開催時に納入する。

　　　　　総会に出席できない会員は郵便振替で納入する。

 

第３章　役　　員

第８条　本会は次の役員を置く。

　　　　　１　顧問　　若干名　　　　　　　５　幹事　　若干名

２　会長　　　１名　　　　　　　６　事務局長　１名

３　副会長　若干名　　　　　　　７　会計　　

４　幹事長　　１名　　　　　　　８　監査　　若干名

第９条　会長は本会を代表し会務を総理する。

副会長は会長を補佐し会長故ある時は会長の任務を代理する。

幹事は会計、事業、名簿その他の会務を実行する。

監査は会計並びに会務を監査する。

顧問は総会又は役員会に出席して相談にあずかる。

第10条　会長、副会長は会員により総会で選任する。

顧問、幹事長、幹事、事務局長、監査は会長が委嘱する。

第11条　役員の任期は２年とする。（但し重任を妨げない）

第４章　集　　会

第12条　集会を総会、役員会に分け会長これを招集する。

　第13条　定時総会は毎年１回６月に開き母校ボート部の現況、会の現況、会計の決算

　　　　　その他の会務を報告し、且役員の改選その他重要事項を議決する。

　第14条　臨時総会は役員会の決議により必要に応じて招集する。

　第15条　役員会は必要に応じて招集する。

　第16条　総会、役員会は出席会員の過半数で決定する。

 

第５章　会　　計

　第17条　本会の会計年度は毎年４月１日に始まり翌年３月３１日に終わる。

　第18条　本会の会計は会費、寄付金その他の収入による。

 

第６章　支　　部

　第19条　本会は必要に応じて支部を設置することができる。

 

第７章　慶　　弔

　第20条　会員本人死亡の場合

　　　　　　　供花

　　　　　　　弔電

　　　　　会員の配偶者の場合

　　　　　　　弔電

 

　　　　　附　　則

一　　本会則は昭和３５年４月１日より実施する。

二　　昭和５３年（１９７８年）６月　　　一部改正

　　　令和　元年（２０１９年）６月８日　一部改正

三　　事務局は　小樽市富岡１丁目１番４号

　　　　　　　　　　　石森　裕康（潮陵８０期　昭和６１年卒）宅に置く。

　　　東京支部　東京都小金井市東町４－２３－６－３０１　プラザ新小金井

　　　　　　　　　　　村田　文夫（潮陵５３期　昭和３４年卒）宅に置く。